2014年7月15日火曜日

【3行ブログ】自分に都合の良い鳩山さんの「そもそも論」

日本は日中関係悪化の責任を取るべき、鳩山元首相が東大での講演で強調―華字紙


鳩山さん、諸所様々なところでこのような持論を展開なさっていますが、正直一国の代表を務めていた人間として恥ずかしくないのかと思ってしまいます。

彼の論旨の趣旨は、いつも自分の政権後に発生した出来事を起点に展開なさっていますが、ご自分の執った政治が周りに引き起こした影響に対しては全く責任を取る気がないのでしょうか?

鳩山政権時代の沖縄問題による米国との不調和や民主党のお家騒動等、日本が隙を見せた事が周辺諸国の増長を生んだ事を、もう少しよく考えていただきたいと思います。

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